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「白米=太る」は、もう古い!|フィットネス習慣がある人ほど白米が必要な理由

「白米を食べると太る」
ダイエットを意識したことがある人なら、一度は聞いたことがある言葉ではないでしょうか?糖質制限ブームの影響もあり、「白米=悪」というイメージが強くなっているのかもしれません。

しかし実はこの考え方、運動習慣がある人ほど当てはまりません。「運動をしているのに体が重い」「疲れやすい」「思ったほど痩せない…」。その原因は、実は白米を含む”糖質を過度に避けていること”かもしれません。

本記事では「白米=太る」という誤解を整理し、糖質制限と運動不足の落とし穴、そして白米と代謝の本当の関係について、フィットネスの視点からわかりやすく解説していきます!


「白米=太る」という誤解の正体

1. 糖質制限が広まった背景

糖質制限が注目された理由は、”短期間で体重が落ちやすい”からです。糖質を減らすと体内の水分が抜け、体重計の数値はすぐに下がります。しかし、これは「脂肪が減った」わけではなく、一時的な変化に過ぎません。

2. 運動不足と糖質過多を混同している

本来、太る原因は「糖質そのもの」ではなく、運動量に対して摂取エネルギーが過剰になることです。運動をしていない状態で白米を多く食べた場合は、エネルギーが余ってしまいますが、トレーニングをしている人にとって”糖質”は貴重なエネルギー源です。ここを混同してしまうと、「糖質=悪」という誤認に繋がってしまいます。

3. 白米が悪者にされやすい理由

白米は、私たちの生活にとって非常に身近で量も把握しやすいため、「減らせば痩せる対象」として選ばれやすい食品です。しかし実際には、白米を抜くことで代謝が落ち、痩せにくい体を作ってしまうケースも少なくありません。


フィットネス習慣がある人ほど白米が必要な理由

1. トレーニングと糖質はセットで考える

筋トレや有酸素運動を行う際、体は糖質を優先的に使います。糖質が不足すると、力が出ない・集中できない・トレーニングの質が下がるといった悪循環に陥ります。白米は消化吸収が良く、運動前後のエネルギー補給に最適です。

2. 白米が代謝を下支えするメカニズム

代謝を高く保つためには、筋肉量とエネルギー供給の両方が必要です。白米を適量摂ることで筋肉がしっかり使われ、結果的に基礎代謝も維持されやすくなります。糖質を極端に減らすと、体は省エネモードに入り、脂肪燃焼効率が下がってしまいます。

3. 糖質不足が招くパフォーマンス低下

「食べていないのに疲れる」「体重は落ちたが体型が崩れた」
こうした悩みは、糖質不足による筋分解や回復力低下が原因のことも多いです。フィットネス習慣がある人ほど、白米を上手に使う意識が重要になります。


私の体験談

私自身、トレーナーとして活動を始めてしばらく経った頃、白米を極端に減らしてボディメイクしていた時期がありました。体重や体脂肪は初めのうちは落ちていきましたが停滞してしまい、それに伴って免疫力も低下し、体温は常に低温状態でコンディションも悪くなり、体調を崩しやすくなってしまいました。そこで白米を運動量に合わせて摂るようにしたところ、免疫力や体温、トレーニングの質も向上していきました!体重や体脂肪も緩やかに落ちていき、コメ抜きをしていた時よりかは圧倒的に筋肉の付きが良くなり、見た目もバランスよく引き締まり、”しっかり食べながらボディメイク”を実現することができました。「白米を食べながら痩せる」感覚を初めて実感した瞬間でした!


Q&A

Q. ダイエット中でも白米は食べていい?
A. 運動をしているなら問題ありません。量とタイミングを調整することが大切です。

Q. 夜に白米を食べると太りますか?
A. 一日の総摂取量と活動量次第です。トレーニング後であれば、夜でも回復に役立ちます。

Q. 白米と玄米はどちらが良い?
A. 目的次第です。運動前後は消化の良い白米、普段の食事は玄米など使い分けがおすすめです。


まとめ

「白米=太る」という考え方は、運動不足の前提で語られた古い常識です。運動習慣がある人にとって「白米」は、代謝向上を図る事ができ、ダイエットをはじめ、筋肥大やトレーニングの質の向上にも必要不可欠な重要なエネルギー源です。糖質を”敵”にするのではなく、運動量に合わせて味方につけることが本当に大切!

それが、無理なく引き締まった体を作るための一番の近道と言えるでしょう。

体を変えるためには、健康に良い適切な栄養素を、適正量しっかり体に入れ続け、それに伴って、運動習慣も必ず継続していくことが大切なので、皆様もこの記事をきっかけに「食べて痩せる」習慣を、Aimhigh高崎で作っていきましょう!