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お酒をやめなくても体脂肪は落とせる?トレーニング習慣で変わる理由

「お酒をやめないと痩せられないですよね?」
ジムで多く聞かれる質問のひとつです。

仕事終わりの一杯、仲間との飲み会、週末のリラックスタイム…。正直なところ、完全に禁酒するのは現実的ではないという人も多いのではないでしょうか?結論から言うと、『お酒をやめなくても体脂肪を落とすことは可能』です。実際に、トレーニング習慣を身につけたことで、飲酒量を極端に減らさずに体脂肪率を改善している人は少なくありません。

重要なのは「お酒そのもの」よりも、”日常の運動量・筋肉量・代謝の状態”です。運動習慣がない状態で飲酒を続けると体脂肪は増えやすくなりますが、逆にトレーニングを継続している人は、多少お酒を楽しんでも体型をコントロールしやすくなります。

この記事では、禁酒が続かない人に向けて、”無理なく現実的に体脂肪を落とすための考え方”を、トレーニング習慣という視点から分かりやすく解説していきます。


お酒をやめなくても体脂肪は落とせるのか?

1. 「禁酒=痩せる」は本当なのか

確かに、アルコールにはカロリーがあります。しかし「禁酒すれば必ず痩せる」というのは半分正解で、半分は誤解です。お酒をやめても、運動量が少なく食事内容が乱れていれば体脂肪は落ちません。逆に、飲酒を続けていても、消費エネルギーが高い生活を送っていれば体脂肪はコントロール可能です。

2. 体脂肪が増える本当の原因は別にある

多くの場合、原因はお酒そのものではなく「運動不足+筋肉量の低下」です。筋肉量が少ないと基礎代謝が下がり、余ったエネルギーが体脂肪として蓄積されやすくなります。つまり、お酒はきっかけに過ぎず、太りやすい体の土台が問題なのです。

3. お酒を飲みながら太る人・太らない人の違い

太らない人は共通して「体を動かす習慣」を持っています。週に数回でもトレーニングをしている人は、エネルギーを使える体になっているため、多少の飲酒では体脂肪が増えにくい傾向があります。


トレーニング習慣が体脂肪に与える影響

1. 筋トレが「燃えやすい体」を作る理由

筋トレは筋肉量を維持・向上させ、基礎代謝を底上げします。これにより、日常生活での消費カロリーが増え、体脂肪が溜まりにくい体に変わっていきます。

2. 有酸素・キックボクシングが脂肪燃焼を後押し

キックボクシングのような全身運動は、心拍数を上げながら多くの筋肉を使うため、脂肪燃焼効率が高いのが特徴です。「楽しいのにしっかり汗をかける」ことが、継続できる最大の理由でもあります。

3. 週2〜3回の運動でも体は変わる

毎日ハードに運動する必要はありません。週2〜3回でも、継続することで体脂肪は確実に変化します。大切なのは完璧を目指さないことです。


まとめ

お酒をやめることが正解ではありません。
**体脂肪を落とす鍵は「トレーニング習慣」**です。

禁酒が続かない人こそ、運動を味方につけることで、無理なく体は変えられます。

お酒も人生の楽しみのひとつ!我慢より、続けられる選択をしていきましょう。